Calling

温泉

金曜日になると、温泉に行きたくなる今日この頃。
って、最近に限らず、いつもですけどｗ
ひなびた山の中の露天風呂で、森のマイナスイオンを浴びながら…っていうのが理想ですが、そんな温泉にはなかなか行けるはずもなく。
近場のスーパー銭湯系のスパで、ハーブのミストサウナを浴びるのが関の山〜。
そうだ、先週行ったの温泉は面白かったです。
終電がなくなったので、24時間営業の春日部温泉という所に行ってまいりました。
タクシー代なら2500円。銭湯代なら2300円＋深夜料金1000円。まいっかｗ
深夜の２時を過ぎると、休息場所は大いびきの嵐でした。
扉を開くと、ものすごいイビキの音。50人以上はいたと思うんだけど。
お風呂にはほとんど人がいなくて、私一人貸し切り状態だったのは、みんなここに移動していたせいか、とふと思いあたりました。
温泉に入って暑くなったのか、浴衣の前のはだけた男の人が床に置かれたマットレスにゴロゴロ寝転がっていて、目覚める様子は全くなし。すごいなぁ。
何か、寝姿っていうのは、ものすごーくプライベートな状態なんじゃないのかな、とちょっとおっかなびっくりしながら、寝ている人々の間をカソコソ移動。
女性の部屋に行きたかったけど、タオルケットがなくて探し回っていたのです。
もしかしたら、男女共用の場所じゃなくて、男性用の部屋だったのかなぁ、と後で不安に思うほどすごいイビキでしたね。
あんなにたくさんの人達が、無ほうびに寝ている様子を見たのは初めてでした。
また、一人貸し切り温泉したいです。